- 他拠点にバックアップデータを保管できます。
同じオフィス内にバックアップデータを保管しているだけでは、火災や地震・盗難によるデータ損失のリスクは回避できません。離れたオフィスとの間に、安全なネットワークを構築していれば、バックアップデータを同じオフィス内に保管することなく、他の拠点に保管しておくことが可能です。
- 安全なネットワークが構築されます。
インターネット回線を利用し暗号化されたネットワーク(下図ブルーのネットワーク)が構築できます。外部からは作られているトンネルの存在すら分かりません。離れたオフィスなのに、あたかも同じオフィス内にパソコンがあるようになります。
- インターネット回線を利用するので安価です。

日本は、地震・水害などの自然災害も非常に多い国です。ここ数年でも、神戸・福岡・新潟で大きな震災が起こっています。万が一、災害や盗難にあったとしても現状復旧まで短時間かつ低コストでできるよう、重要なデータのバックアップを他の拠点に定期的に保管しておくことがこれからの危機管理には必要です。
※オフィスが1つなら、社長や取締役の自宅に設定しバックアップデータを保管することも可能です。 |